先日、1回目の子宮頚がんワクチンを
打っていただきました。
結論から言うと、
がんばったのは私じゃないんです。
処置室へ案内された時、
隣のカーテンから
初めて聞いた声...
A(仮)さん:(;´Д`)ハァハァ、ハァハァ、
ハァァァァーーー!!
1番手ナースさん: はい! そこで
深呼吸ですよー!!
がんばって下さいねー。
A(仮)さん:んんんゞーー!!
はぁっふぁぁーーー∞Ω!!!
長谷川(心の声) : ん?こんなところで
出産!?まさか...!!
2番手ナースさん : はーい、入りますよー。
お待たせしましたぁ。
長谷川(小声) : あのぉ、すみません...
もしかしてお隣で分娩してます??
2番手ナースさん : いえいえ、
出産はここじゃしませんよ。
採血がダメな方なんですぅ。
長谷川 : そのような方も
いらっしゃいますよね。
私は平気だからなー。
2番手ナースさん : じゃあちょっと
チクッとしますよー、
痺れていないですか??
長谷川 : 全然、平気です。
2番手ナースさん : はぁい、
終わりですよー
30分くらい横になって安静にして下さいねぇ。
もし気分が悪くなったらナースコールの
ボタン押して下さーい。
長谷川 : はーい、
ありがとうございましたぁ。
と、いうことで事なきを得て
無事帰宅。
A(仮)さん、本当にお疲れさまでした。
おわり
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