愛、勇気

2020.03.04 Wed22:36

愛、勇気

2020.03.04 Wed22:36


最近、ハマってる映画があります

学生の時一度見たことがありますが、久々の二度見ですが、違う感動を味わいました

チャーチルに関する映画です

映画の名前は「Darkesk Hour」です

名前通り、世界第二次大戦に関する映画です

見たことのない方のために、内容はあんまり詳しく話しませんが、チャーチルという人に関する認識を改めた映画でもあります

Winston Churchill
ウィンストン・チャーチル
イギリスの政治家、ノーベル文学賞受賞。第二次世界大戦中に首相となり、英国の戦争を主導した。
国: 英国
生: 1874年11月30日
没: 1965年1月24日(享年90)

【その生涯】
1874年11月30日、イングランド南東部のオックスフォードシャーに生まれる。父は保守党の政治家、母はアメリカ人投機家の娘であった。
父がアイルランド総督の祖父の秘書となったため、幼少期はアイルランドで過ごす。チャーチルは幼少期から勉強が嫌いで成績も悪く、大学には進学せず、陸軍士官学校に入学した。

1894年、20歳のときに士官学校を優秀な成績で卒業。騎兵隊に配属される。1895年にスペイン軍に従軍して初めて実戦を経験。1896年には英領インドに転勤している。

1899年、24歳で陸軍を除隊。チャーチルは庶民院議員選挙に保守党候補として出馬するも落選。

1900年の第二次ボーア戦争には『モ
ーニング・ポスト』紙の特派員となり戦地に赴くも捕虜となる。しかし、捕虜収容所から脱走したことによりチャーチルは知名度を上げた。
1900年の総選挙で保守党候補として初当選を果たす。その後、自由貿易護持の立場を明確にしない保守党を見限り、自由党へ移籍。1908年、33歳の若さで通商大臣に就任。

1911年に海軍大臣に就任。

1914年に第一次世界大戦が始まると失敗もあり海軍大臣を外される。しかし、1917年に再入閣を果たし、戦車の増産に努め、英国の勝利に貢献した。

1923年、自由党が労働党に接近するとチャーチルは反社会主義の立場からこれに反発し、自由党を離党。1924年の総選挙には保守党候補として当選。

1939年9月に第二次世界大戦が勃発。これを機にチャーチルは海軍大臣として閣僚に復帰。1940年、66歳のときに首相に就任。同時期に西方電撃戦を開始したドイツ軍に惨敗し、フランスは陥落。しかし、英国本土の制空権を狙うドイツ空軍の攻撃は撃退する。

1940年11月にルーズベルトが米国大統領に三選したことで米国の英国支援が本格化。1941年6月にヒトラーが独ソ戦を開始したことでスターリンのソビエト連邦と同盟関係になる。

1941年12月に日本が真珠湾を攻撃したことで米国とも同盟関係になる。1943年11月、チャーチル、ルーズベルト、スターリンの三巨頭によるテヘラン会談に基づきノルマンディー上陸作戦が決行される。

1945年5月、ドイツが無条件降伏。その後、解散総選挙を行うも、保守党は惨敗し、チャーチルは政権を失う。チャーチルは、その後も反共外交を行い、ヨーロッパ合衆国構想などを推し進めた。

1965年1月24日、チャーチルは90年の生涯を閉じた。女王エリザベス2世の意向により、遺体を入れた棺は3日間ウェストミンスター・ホールに安置され、30万人もの人々が訪れたという。



チャーチルは絵に書いた通り好かれた人間ではなかった。

でも、彼は反対の中に英国のためにありとあらゆる努力をした。

彼に関する名言は多いが、一番好きなのは

勇気とは、起立して声に出すことである。勇気とはまた、着席して耳を傾けることでもある。

Courage is what it takes to stand up and speak; courage is also what it takes to sit down and listen.
です。

耳を傾けるとは無条件で受け入れるとは違う、本当に正しいことは流されることなく、命をかけて守るべき。

難しいことですが、
愛は自分の人生の中で何かを固く護りぬきたいです

明日も彩花にいますが、

もしお会い出来たら、貴方の好きな映画も教えて頂けますか?



彩花






 

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2020年03月04日 Wed22:36

2020年03月04日 Wed22:36