世界のどこかで
常に戦争やら内戦やら
朝支度をしながらだったので
どこの国からだったか見逃してしまいましたが
めざましテレビのあるコーナー
日本のNGO法人が支援する国のスラム街の孤児院
日本人ボランティアから東日本大震災のことを聞いた孤児たち
自分たちにも何かできないか?
自分達には豆しかない
豆をどうやって日本の被災地に届けることができるのか
日本人ボランティアの方のもとにみんな駆け寄る
日々自分達が食べる食糧にも事欠く状態なのに
ボランティアの方は言いました
アナタたちには歌がある
メッセージを歌にして被災地に届けましょう
伴奏はギターとボンゴと手拍子
頑張ろう
そんな歌を想像していました
が
お祖父さんを亡くして
悲しかったでしょう
お祖母さんを亡くして
悲しかったでしょう
お父さんを亡くして
悲しかったでしょう
お母さんを亡くして
悲しかったでしょう
子供を亡くして
悲しかったでしょう
家を亡くして
悲しかったでしょう
そんな歌でした
歌いながら
ひとり またひとり
泣き出す子供が
泣き崩れそうになりながら
必死に踏張っているこどもも
きっと
内戦やその中での混乱で
家族や住む家をなくした
思い出してしまったのかもしれない
深い悲しみの中にあっても
人の痛みを思いやる
長沢はすっかり
メイク

いちからやり直し

何でいまさら

つい先日
1日のうち
なんと2度も喧嘩に遭遇
朝の出勤時に
正しくは喧嘩直後で

4台駆けつけ
負傷者や周りにいたひとに事情聴取
帰宅途中
まさにすぐ横で
取っ組み合いスタート
このストレス社会です
なんやかんやあると思います
でも
せっかく生まれたてきた命
大切にしましょう
たったひとりで姓を受ける人はいません
悲しむひとのことを
思い出しましょう