皆さま、こんばんは
私は、歴史的人物の「辞世の句」に興味がありまして、
今日、12月14日はかの有名な
「赤穂浪士47人討ち入りの日」ということで(旧暦なので実際には現代でいうと来年の1月30日になるのですが)
浅野家家老、大石内蔵助の辞世の句。
「あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲なし」
「極楽の 道はひとすぢ 君ともに 阿弥陀をそへて 四十八人」
意味合いは、一句目は「思いを晴らして死んでいくのは、何と楽しいことよ。 見上げる月に雲がひとつもかかってないように、我が心は澄み切っている。」
二句目は「仇討ちを終えた四十七士は主君とともに阿弥陀如来の待つ極楽へ旅立ちます。」といったところらしいです。
私個人的には、討ち入りというのがベストな選択であったのか、非常に悩ましく感じるところがありますが...
本心から一片の後悔も無かったのであれば、天晴れな精神と言ってよいでしょう。
そこまでの忠義を尽くせるなんて、私の人生では考えられませんが、語り継がれて、今でも人の心を震わせるってスゴイことですよね!
今日は写真もなく、かたい内容になってしまいましたね、明日は明るくてエッチなブログを投稿しようかな❤(笑)
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