中学生の頃、期末テスト勉強やら…受験勉強やら…深夜になるとRadioをお供にお勉強φ(.. )                         でも、オールナイトニッポンなんて始まると、話が面白過ぎて(≧〜≦))ププッ、いっこうに勉強なんてはかどらない!!!            真夜中のRadioのパーソナリティの声って、なんでこんなに耳に心地いいのかな(#^.^#)?
	
	
		 小・中学生の頃は、周りの大人が皆…汚く鬼に見えていて………
		
		
		
		思春期真っ只中!何もかもブチ壊したい青臭い!青臭~~~い春真っ盛り!!!
		
		
		
		 大人は全て汚い・狡い・卑怯・卑劣な生き物………鬼( ゚д゚)、ペッ ( ゚д゚)、ペッ ( ゚д゚)、ペッ 
		
		
		
		そんな時に、Radioから『鬼無里村から』という歌が流れましたた
		
		【鬼の無い里の村】かぁ………いつか行こう(ノ_・。)必ず訪れよう…荒んだ心の中学生のよし乃の聖地になりました(^_^)
		 
	
	
		『鬼無里村から』
		
		
		
		鬼無里村から 儚い便り 「いつまで」 と書きかけて 破いた便り 雪解け水潤う 裾花の瀬に 遠く離れた愛しい人を待つと決めた春
		
		文殻重ねるほどに 想いは募る 呼べども帰らぬ 木霊を恨む
		
		若葉燃ゆ山の青 水芭蕉の白
		揺れては 惑い 疑う
		我が身 哀しみ 識った夏
		
		鬼無里村へと 便りが返る
		「待つ人は戻らぬ」と 便りが返る
		
		哀れ もみじ葉 その身 想いに染めて
		ひときわ赤く燃え 焦がれて 恋
		散り急ぐ秋
		
		ひときわ赤く燃え 焦がれて 恋
		 散り急ぐ秋
		 
	
	
		  長野から、『おやき』をお土産に来店して下さったお客様から……鬼無里村は、もう長野市と合併し無い事を知って……ショック(ノ_・。)クスン
		
		
		
		地名は残っているみたいなので、水芭蕉の綺麗な頃に訪れてみようと思っています(^^)
	
	
		Radioから流れる『鬼無里村から』を、少しも漏らさぬように聞いていた、青臭~~~いよし乃も大人になり………
		
		あの頃に、忌み嫌っていた狡くて卑劣な大人になりました(ノ_・。)
		
		ピュアなだけでは生きていけない………小賢しく卑怯な大人に………『鬼』になりました………キレイゴトダケデハ…イキラレナイ…