…なぁんて書いてる今日は7月20日なんデスが( ̄▽ ̄;)……
	 
	 
	7月7日、朝 玄関の鍵を閉めながら時計を見ると…
	『7時7分(゜▽゜)フンッフフンッ♪♪♪』                  
	
	2007年7月7日7時7分
	         【77777】
	
	
	        
	   確変+77じゃん!!!(*゜∀゜)ムハッ=3!! 
	
	
	 本日の♪ヨシノ織姫マンマン一番乗りの、ご予約☆彦星サンは…………。           
	
	  …(´・ω・`)ショボーン…チョッピリ苦手な40代後半の彦星サンでした☆☆☆。
	
	
	 
	某一流企業の中間管理職の彦星サンとは、もうとても長いお付き合いなのだけれど…(ノ_・。)。
	
	
	
	 『淫乱女めっ(-_-#)!!!  こんな気持ち良い事して、金が貰えていいな!』
	
	
	
	『風俗嬢なんて頭カラッポで馬鹿だから、普通の仕事出来ないオンナの集まりだろっ!!!』
	
	
	  物凄く毒吐き彦星サン( ̄▽ ̄;)…会社で…家庭で何か嫌な事があったの??? 
	
	
	【イインダヨ…   スキナダケ…毒ヲ ハイテイッテネ】 
	
	
	
	                   
	 心のデトックスも、たまには必要だよ(*´・д・)(・д・`*)ネー。。。                  
	
	
	 ただ…毒吐き彦星サンは、あまりの毒舌で他店のソープ…何件か出入り禁止になっているらしい………。                 
	 でも、私はどうしても彼を拒否出来ない(T-T)。                  
	 嫌がらせをして、毒を吐き続け…強がる彼の背中が…とても寂しそうにショボくれているから(゚ーÅ)ホロリ。                        
	
	『おい!淫乱メス豚!! 本気で男を愛した事が無いから、誰のチン〇でもクワエ込めるんだろっ!』                          
	
	
	 ウッフッフ♪♪♪ハズレ!大ハズレ!!!
	
	
	
	
	    
	プライベートは意外と真面目なのo(^-^)o。                   
	 私は、ずっ~~~~~と長い事 恋愛に心底のめり込めない…冷めたオンナなのだと悩んでいた……。                 
	 『失楽園』を読んでも、いまいちピンッと来なかった…。          
	
	 オンナとしても、ヒトとしても……【欠陥品】なのだと…常々、哀しく思っていた。
	                   
	  でも…出会いは突然やって来た(。。;)。 
	
	 
	【ビョーク】信者な私は、ビョーク主演…に惹かれて
	    【ダンサーインザダーク】
	               
	を観に、本牧の映画館に行った(私は映画はなるべく・お一人様・で観たいタチです。   
	連れに気を使って観たくないし……泣いている顔も見られたくないし……)。                        
	
	 ラストが衝撃的過ぎて…ショック過ぎて!!!涙も出なかった……。
	
	 グッタリして…椅子から立ち上がる気力さえ無い……。           
	顔が青ざめているのが、自分でもわかる…(ノ_・。)。                     
	【あの…大丈夫ですか?】                
	親切な男性が声をかけて下さった。
	                             
	『アレッ? 何で、アーデス・ベイがここにいるんだろ~???』                         
	 
	 完璧に一目惚れだった…顔と雰囲気が、私のど真ん中だった…。                
	 最初はただそれだけだったのに、二人の関係はそれから3年間続いた。          
	 
	 お互いに守るべき家庭がある…。            
	毎週木曜日に普段通り仕事に行くフリをして出かけ、
	 
	朝から夕方7時くらいまでの10時間を二人で過ごした。                      
	 物心ついた頃から売春婦だった私が、初めて知る数々の喜び………。 
	
	    【Sexって!こんなに気持ち良い行為だったんだ(☆_☆)】                 
	 【Sexって!こんなに神聖なモノだったんだ(ノ_・。)】           
	【キスだけで……こんなに幸せな気持ちになれるんだ(>_<)】                  
	   【人を好きになるって……こんなに苦しくセツナイんだ(:_;)】                 
	
	
	 27歳になって、ようやく……本当の恋愛を知ったような……オンナになった気がした。                       
	
	 二人で過ごしている時は      
	     『このまま死にたい』
	とさえ、本気で思った……。                      
	
	 出会いも突然なら、終わりも突然だった。                
	
	 いつもの木曜日…葉山のホテルにいる時に、彼の携帯電話が鳴った。                       
	   とっても嫌な予感がした………。 
	
	『よしのって言う女と、一緒にいるんでしょ?』
	 
	 彼の奥さんからだった・・・・・。
	
	《続く》
	
	 
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