田舎にいた頃の私は、当時の彼氏に守られ…
 友達に守られ…
周りの色んな人に守られ…
 毎日が安泰で、暢気に歌って踊って暮らしてた。
 当時、漠然と『医者になりたいな。』と思っていて
 現役医大生に家庭教師をしてもらっていた。
 東京に引っ越す事を伝えた次の日に、手紙をいただいた。
 
〜【都会は、生き馬の目を抜くような人がいるのも事実です。
 でも、小賢しい人は結局、誰からも相手にされなくなります。
 人が見ていない所で、コツコツ真面目に頑張れる人だけが、辿り着ける場所があります。】〜
 
 暢気で純真なペンギンでは無くなった、今の私でも…
 家庭教師の先生がくれた、手紙の通りだと感じる事が多い…。
 口先だけカッコイイ事をいう人の言葉や・歌は………私の心に全く響かない。
 ……時々、普通の女性が見なくてもいい
 …知らなくてもいいような事まで、経験してしまった気がして…せつなくなる…(-ω-` )。。。
 …でも暢気に暮らし、若さゆえ…自分を特別な人間のように勘違いし
 無邪気に人を傷付けてた、あの頃の自分には戻りたくない。。。
 
 では!今日も一日☆元気に頑張って参りますッ(`▽´ゞ。

   悪い如意棒は、ペンペンしちゃうぞ♪。