百合子の部屋

映画観てきました。
【ラーゲリより愛をこめて】









元々戦争ものは好きではないので
あまり観ないのですが、
この作品は実話ということもあり
少し気になっていたので
あまり先入観を持たずに観に行ってみました。




あらすじはこんな感じ。




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運命に翻弄された2人の11年に及ぶ愛の奇跡を描く『ラーゲリより愛を込めて』

第二次世界大戦後の1945年。捕虜となって酷寒のシベリアで捕虜生活を送る山本幡男は、帰国（ダモイ）を信じて仲間たちを励まします。

自ら余命宣告をされるほどの病気を患い、日本にいる妻へ遺書を書くのですが……。
作者辺見じゃんのノンフィクション小説




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映画『ラーゲリより愛をこめて』は
作者・辺見じゅんのノンフィクション小説
『収容所（ラーゲリ）からきた遺書』を
原作とする伝記ドラマ。









あらすじからして
恐らく泣かされるんだろうな…
と思ってはいましたが




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もうね！
めっちゃ泣かされました！(T ∧ T)




特に後半がヤバい！！もう泣きっ放し！！
それは私だけではなく劇場内のあちこちから
常に鼻をすする音が絶えません。




前の席の男性もめっちゃ泣いてる。
気付いたら私の鼻も目も、
泣き過ぎてブヨブヨの腫れ腫れ状態。
特にラスト近くは涙腺崩壊・°°・(＞_＜)・°°・




これね、キャストが良すぎます。
主役の二宮和也君筆頭に、
周りを固める松坂桃李さん、
桐谷健太さん、安田顕さん、北川景子さん、









皆さん本当に適役適所で
凄くいい演技なの ( ；∀；)









ちょっと舐めてました。ごめんなさい。
もう、戦争映画好きじゃないとか言わない。
本当に物凄くいい映画でした。
色々思う所がありました。




この映画が気になっているという方には
是非是非観て欲しい作品です。




あらためて、自分の限られた人生を
しっかり生きていきたいと思いました。




観に行ってよかった！！










百合子

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