4月21日のブログで
『セックスすることがいい経験になるとは限らない』
というような話をしました。
そんな私の経験談をお話しますね。
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私の初恋の彼、名前をI君とします。
I君は口数が少なくて、私が話しかけると赤面をする。そんなシャイな所が大好きでした。
そんなI君を小学生5年生の時に好きになって、
バレンタインデーには毎年放課後I君の家にまでチョコを持って行っていました(I君が留守時はチョコはお母さんに渡していたという ^^;)
中2くらいまでずっと好きだったけれど、
私が別の人に告白されて断りきれずに付き合うことになってしまったので、I君とはそれ以上の発展はなかった。
だけどその後に、実はI君も私が好きだったということがわかり(シャイなI君は私に告白できなかったそう)、私はそんなに好きでも無い人(←初体験の相手)と付き合ってしまったことに私はとても後悔していました。
そしてその後、
I君とは高校が別々になった為、
それっきりに……
それから何年か経った私がハタチ過ぎ位の時、
そんなI君に道でバッタリ逢った。
私は瞬間的に声を掛けていた。
「あ、I君久しぶり!」
赤面症のI君は変わらず、
赤い顔で照れ臭そうに
「あ、うん、久しぶりだね」と言った。
それから少し話をしたけれど、
緊張し過ぎて何を話したかは全く覚えていない。
当時はスマホもなかったので、とりあえず家の電話番号を交換してその場は別れました。
もちろん私はすぐに連絡をして、
後日デートをすることになった。
ヤッター!
デート当日、
色々な期待を胸に勝負下着をつけて、
車好きなI君と1日ロングドライブをし、
夜にはI君の家へ…
続く
百合子
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