続き
10年越し?のデートを実らせ
夜に向かったのはI君の家。
家と言ってもI君は実家。そう、
私が小学生の時にチョコを届けに行ったあの家。
なんだか感慨深い。
二人でI君の部屋にあがり、そしてお酒を飲みました。
このあと何か起こるであろう緊張とお酒とが入り交じって、私は飲み過ぎてしまい…
記憶を無くした。(-_-)サイテーーー
気づいた時は、ベッドの中で全裸。
まさに挿入の真っ最中だった。
(うわっ!どうしよう!エッチへの流れとか展開とか、全く覚えいない!)と焦る私。アソコにI君の硬いペニスを受け挿れたまま…
仕方が無いので、記憶が無かったことがI君にバレないようにそのまま最後までやり切りました…
朝起きると、I君のお母さんが朝食を作ってくれていて、ダイニングでI君と2人で朝食を摂りました。
私は、ほとんど覚えていないセックスに対して、
どう反応していいのやら分からず、
とても気まずい雰囲気の中の有難いお母さんの手作り朝食に、もう情けないやら、悔しいやらで本当に後悔しかありませんでした。
ずっと好きだったI君が、
どんな風に私にファーストタッチをして、
キスをして、私の躰を愛撫して、
ベッドに入って、挿入に至ったのかとか、
本当に全く覚えてない 泣泣泣泣
こんなことなら、やらなければよかった。
I君とHするのはずっと夢(妄想?)だったのに
記憶を無くすまで飲んでしまった自分に
本当に後悔しかなかった。
その後悔もあって、その後I君には
連絡が出来ないまま今に至ります 泣
こんな、苦い『こんなことなら、やらなければよかった』という経験をしているので、一概にセックスに至れば良いかというとそんなことは無いと思う。
他にも、せっかく好印象の人とセックスしたのに、セックスしたばかりにかえって残念な思いをすることもあったので、その後は『想いのある人とはかえってセックスしない方が美しい思い出のままで良い』という考えが生まれました。
もちろん、セックスする相手へは、興味やリスペクトは必須なのですが、それ以上に想ってしまうとセックスに対する期待値が上がりすぎてしまうのかもしれない(恐らくこれは男性も女性に対して思うところがあるでしょう)
若い時の苦い経験は、
今でも私の中に根付いているのかも。
そんなお話でした。
百合子
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