愛、道

2020.03.25 Wed19:19

愛、道

2020.03.25 Wed19:19


愛は今日、
ある詩を紹介しようと思いまして


米国の詩人 Robert Frost の有名な詩です。


Two roads diverged in a yellow wood,
And sorry I could not travel both
And be one traveler, long I stood
And looked down one as far as I could
To where it bent in the undergrowth;
 
黄色い森に出ると 道が二つに分かれていた
残念なことに わたしは両方を旅するわけにはゆかない
一人しかいないわたしは 長いあいだ立ち止まり
ひとつの道のできるだけ遠くを眺めやると
先のほうで道が藪へと入り込んでゆくのが見えた
 
Then took the other, as just as fair,
And having perhaps the better claim,
Because it was grassy and wanted wear;
Though as for that the passing there
Had worn them really about the same,
 
それからわたしが 同じように魅力的な もう一方の道を選んだのは
そちらのほうに求められている気がしたからで
道を覆う草が 踏み歩くのにちょうどよかったからなのだ
とはいえ歩いて行けばどうせ
もうひとつの道と同じように踏み分けられてしまうのだけど
 
And both that morning equally lay
In leaves no step had trodden black.
Oh, I kept the first for another day!
Yet knowing how way leads on to way,
I doubted if I should ever come back.
 
あの日の朝 ふたつの道はどちらも等しくそこにあった
草のあいだに誰かの黒い足跡が残っているわけでもなかった
ああ わたしは最初の道を また別の日に通ることにしたのだ
これから どれほどの道をゆくことになるか わかっていたから
また戻って来られるかどうか疑わしかったのに
 
I shall be telling this with a sigh
Somewhere ages and ages hence:
Two roads diverged in a wood, and I-
I took the one less traveled by,
And that has made all the difference.
 
わたしが ため息をつきながら こんな話をするのは
ずっとずっと先の どこか知らない場所でのことになるだろう
「あのとき 森のなかで分かれ道に出たわたしは
人の通っていないほうを選んだけれど
そして、全然違う人生になったのさ」とね


ちょっと難解な詩でもありますが、道を選ぶ時、人がよく通りそうな道と人影のなさそう道をどちらを選びますか

どちらにしても、間違いはありませんが、冒険好きな人はきっと自分の新世界を開くため、あんまり人影のない道に行くでしょう


選ぶ道によって、
違う風景が見えたり、
違う人生を経験します


因みに、
26日(木曜日)、27日(金曜日)、28日(土曜日)、 30日(月曜日)、31日(火曜日)は今月の最後の出勤です

貴方なら、
どの日を選びますか?笑

愛という道を開発してみては如何ですか?




彩花

 

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2020年03月25日 Wed19:19

2020年03月25日 Wed19:19