Profile

川崎堀之内 プレイボーイクラブ プレイボーイクラブ

プレイボーイクラブ
所属店:川崎堀之内 プレイボーイクラブ
T./B./W./H.

Calendar

<< 2010年 1月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Calendar

<< January,2010 >>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Calendar

<< January,2010 >>
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Categories

Free

この部分は内容を自由に編集できます。 HTMLタグやブログパーツのコードを貼り付けることも可能です。 マイページへログインし、「ブログ設定」→「サイドメニュー設定」→フリースペースの「内容を編集する」から変更できます。

感動や驚きの積み重ねが脳活性化のポイント

2010.01.14 Thu16:03

リスクが高そうな仕事、耳慣れない音楽、初対面の人との飲み会…。年を重ねるとつい「失敗するかも」「私には縁のない話だから」と、新しい挑戦に尻込みしてしまいがち。だが、「不安に縛られていては、脳までがんじがらめに」と脳科学者の久恒辰博さんは指摘する。不安や恐れから脳を解き放ち、いつも前向きな「ポジティブ脳」を作るには、どんなアクションを起こせばいいのだろう?

 カギを握るのは、脳の中枢部に位置する「海馬(かいば)」という部位。脳内で情報の取捨選択を司り、視床下部や大脳新皮質などと太い神経線維でつながっている。「脳内で唯一、新しいニューロン(神経細胞)が生まれている部位。ここで誕生するニューロンの数が増えるほど、記憶力、思考力、発想力、適応力などが高まり、『脳の若返り』が実現できるんです」(久恒さん)

 海馬を活性化させ、柔軟で前向きな脳を取り戻すアクションの一つ目は、「普段と少し違う行動をすること」。新しい刺激が脳に入ると、海馬の回転数は急速にアップする。「ポイントは、感動、驚き、喜びなどの感情。自分がドキドキワクワクしないことに挑戦しても、脳は刺激を感じてくれません」(同)

 二つ目は「ストレス発散の方法を見つけること」。不安や恐れを感じると、海馬内のニューロンは元気を失う傾向があるとか。ストレスをその都度解消できる自分なりの方法を探そう。三つ目は「頭を使いながら体を動かすこと」。運動により、脳機能が高まるという例は複数報告されている。朝1分、自分が楽しめる運動や趣味を生活に取り入れて「ポジティブ脳」を手に入れよう!

脳に効くアクション・3つのPOINT●普段とちょっと違う行動をする
●ストレス発散の方法を見つける
●頭を使いながら、手足を動かす

まずは、「ポジティブ脳」を作るための3つのポイントを押さえて。具体的なおすすめアクションは下に紹介。この7つに共通するのは、「日常生活の中にワクワク・ドキドキ感を持ち込む」ということ。一見単純そうなものばかりだが、脳にとっては大きな刺激になる

Action1 「いいこと」を思い浮かべる

うれしい思い出や、今後の楽しみな予定を思い浮かべて。ストレスから気をそらし、脳にプラスの刺激を与えるAction2 簡単な目標を一つ立てる

その日、達成できそうな簡単な目標を立ててみる。「成功した!」という達成感が刺激となり、神経細胞も元気にAction3 音楽を聴く

音楽に没頭すると、脳内に快楽物質が出てストレス発散に。写真を眺めたり、好きな映画を思い返すのもいいAction4 プチ・ダイエットに挑戦する

歩く距離を伸ばす、簡単なストレッチをする、野菜料理を一品増やすなど。体を動かせば、ストレス解消にもAction5 「擬似恋愛」をしてみる

恋愛はドキドキの一番の源。彼がいない人も、身近に少し気になる存在を作るだけで、脳はホルモンを分泌する!Action6 笑顔であいさつ

笑顔を向けられれば、誰もが笑顔を返してしまうもの。「今日は笑顔をもらった」という喜びで、脳も活性化Action7 指先体操で脳トレ!

指先には神経が集中
脳にとって超重要な部位
手の大きさは全身の大きさの1割未満だが、手の動きを担当している脳の部位は、大脳皮質の3分の1以上も! 指先を動かす体操を続ければ、脳の血流量は10〜20%もアップするという説も。「朝、起き抜けの脳を目覚めさせるにはぴったり。意識を集中させ指先を動かすことで、血流量だけでなく神経伝達も活性化されます」(堤喜久雄さん)ワクワク・ドキドキすることを考えながら指を動かせば効果倍増! ぜひ挑戦してみて ベッドでトライ!ツボほぐしでウォーミングUP

両手の指先のツボを刺激する体操。右手で左手の指先をもみながら、「その日やるべき仕事」を5つ考える。左手が終わったら左手で右手の指先をもみながら、その5つを暗誦して復習を。頭を使いながら手を動かすことで、集中力が高まり脳も活性化する

電車内でトライ!リズミカルに指先合わせ

指先同士を合わせる細かな動きが特徴。吊り革につかまりながら、片手でもできるので通勤中にトライしたい。慣れてきたら、「最近あったうれしい出来事4つ」、「昨日読んだ小説の登場人物4人」など思い出しながら指を動かすと、さらに効果アップ!


出かける前にトライ!指先にパワーを込める

背筋を伸ばし、両腕を使って行う体操。腕を下ろすタイミングに合わせ、息を吐き出すことでリズムを刻み、呼吸を整えることができる。腕を下ろしながら、自分の「魔法の言葉」を心の中で唱えてもいい


by:この人たちに聞きました堤 喜久雄さん
指さき健康法主宰
指さき健康法の創始者である父より学び、61年ウォルナッツ健康生活研究所を設立。保健センターや福祉施設、NHK文化センター、企業講演会など、全国で講師を務める。著書に『ユビで脳トレ』(サンクチュアリ出版)他多数久恒辰博さん
東京大学大学院准教授
東京大学農学部卒業。米国国立脳疾患・脳卒中研究所に留学し、脳科学の研究を始める。01年に世界で初めて、大人のサルでも脳細胞が成長するという事実を発見。著書に『シータ脳を作る』(講談社+α新書)など

取材・文/藤崎美穂  イラスト/ハラダマサミ

【PR】 使いやすくてスグ見つかる!風俗情報サイトの決定版「風俗の神様」

2010年01月14日 Thu16:03

2010年01月14日 Thu16:03